性感染症の
専門医
オンラインで
あなたのそばに

プライベートケア
クリニック東京
東京院院長 小堀善友

性病の「できもの」

「できもの」って、
誰にでもできる、ありふれたもの。
でもそれがある日、性器にできたら…

性病の「できもの」

「性病かも」と不安になった時、
頼れる専門医があなたのそばに。

性感染症の専門医療を、
あなたにプラス。

イボやぶつぶつ、ただれ、ひりひり
性器にだって、色々できます

性器やその周辺にも、身体の他の部分と同じように、色々な「できもの」ができます。
原因は性感染症だったり、そうでない場合も。それを見分けるには、医師の視診(目で見て診察)が重要。

でも、病院に行くのは恥ずかしい、知ってる人にあったらどうしよう?
そんなお悩みを解決できるのが、アンドプラスクリニックのオンライン診療です。

アンドプラスクリニックの特徴

FEATURES

あなたの性の健康を守ること、
それが私たち専門家の使命です。
どうぞご相談ください。

性感染症の専門家チーム
  • 小堀善友 医師

    性感染症の専門家チーム

    性感染症の専門医など臨床経験豊かな医師が、診察と処方を行います。
    年間6万人以上の診療実績をもって対応します。

  • 治療薬のイメージ

    エビデンスに基づいた診療

    日本性感染症学会や米国CDCガイドラインなど、確かなエビデンスに基づいた診療を行います。
    難治性の性感染症への取り組みも行っています。

検査でわからないものを
診るのが医師

新型コロナウイルスの登場により、広く知られるようになったPCR検査。
これをきっかけに、「感染症を調べるには、検査さえすれば分かる」という、誤った認識が広がったように感じます。
しかし実際のところ、検査だけで病気がわかるということは、あまり多くありません。

特に「できもの診断」においては、検査は補助的な役割に過ぎず、医師の視診(目で見て診察)が非常に重要です。

例えば、性器ヘルペスや尖圭コンジローマは、原因となるウイルスの検査が陽性であっても、症状がなければ治療の必要はありません。
梅毒は、最初の症状が出ている時期に検査しても、陰性になってしまう場合があります。

さらに「性器のできもの」には、性感染症以外が原因となるものもあります。

1. できものの原因となる性感染症

梅毒、尖圭コンジローマ、性器ヘルペス、伝染性軟属腫(水いぼ)、軟性下疳、ケジラミ症、エムポックス

2. 性感染症以外の原因

亀頭包皮炎、血管腫、アレルギー性皮疹、帯状疱疹、皮膚びらん、陰部皮膚炎、紅色丘疹、フォアダイス、真珠様陰茎小丘疹 など

このように、できものだけでも様々な原因があり、検査だけでは診断できません。
アンドプラスクリニックでは、経験豊富な医師が視診で診断します。

早期発見の大切さ

性感染症は「早期発見」が大切。
早く見つけることで重症化を防ぎ、治療も短期間ですみます。また、パートナーへの感染を防ぐという意味でも重要です。

できものの異変をそのままにしておくと、こんなリスクが考えられます。

1. 尖圭コンジローマ

早く見つけると、塗り薬で改善が見込めますが、症状が進むと凍結療法・外科的手術(レーザー・電気メス)が必要となります。
痛みも伴いますし、実施できる医療機関も限られるので、早めの受診をおすすめします。

<治療方法>

塗り薬、または凍結療法にて治療します。

<料金の目安>

8,250~22,000円 (税込)

2. 性器ヘルペス

症状の出方が人によって様々で、軽い場合もありますが、初めての感染時は重症化することがあります。

<治療方法>

飲み薬を服用します。
初感染時は7日間、再発時は5日間服用します。

<料金の目安>

7日分:9,240円 (税込)

5日分:6,600円 (税込)

3. 梅毒

全身に広がって症状がでる病気であり、昔のお薬が無い時代は「死に至る病気」でした。
今は、早期発見できれば「2週間の飲み薬か、1回の注射」で治りますが、発見が遅れると治療に長い時間がかかります。
特に妊婦の場合は、早期発見・早期治療で、流産や死産・赤ちゃんへ感染するリスクを下げることができます。

ただ困ったことに、梅毒の「最初の症状」がでるタイミングは、検査で陽性がでない時期(ウインドウ期といいます)であり、しかも症状の出方もさまざま。せっかく受診しても、医療機関側に「視診や適切な問診」の経験が少ないと、梅毒の可能性に気づけず見逃してしまうことも考えられます。

プライベートケアクリニック東京は、性感染症専門のクリニックで、梅毒の診断経験も豊富です。
年間の梅毒診断数は380件(2024年)。東京都における診断数の約10%を占め、最も報告数が多いとされています。

専門医が、すぐそこに

オンライン診療によって
「性感染症の専門医療」を、
全国どこでもお届けできるように。

性感染症診療の最前線にたつ医師たち

医師だけでなく全スタッフが専門知識を持ち、
性感染症ならではのお悩みに
丁寧に寄り添います。

性感染症は誰にでも関わる病気。
だからこそ、アンドプラスクリニックは
日本中、いつでもどこでも、
あなたのそばで支えます。

性病の「できもの」
オンライン診療の費用

Telemedicine fee

◯診察料

オンライン診療料 3,000円 (税込3,300円)
オンライン再診料 1,500円 (税込1,650円)

◯治療費(お薬代など)の目安

性器ヘルペス 1週間分 8,400円 (税込9,240円)
尖圭コンジローマ 7,500~20,000円
(税込8,250~22,000円)

※梅毒については、治療の経過を検査などで診るため、初診の処方は受診が必要となります。
梅毒の可能性が考えられる場合は、受診先の医療機関をご案内します。

※当クリニックは自由診療ですので、金額は上記のとおりとなります。

※医師の治療方針によって、検査・治療の内容が変わる場合があります。

オンライン診療の流れ

FLOW

性感染症の専門医療を全国どこでも
そして気軽に。

  • LINEで友だち追加

    LINEで友だち追加

  • 診療日を予約

    診療日時を予約

  • 問診表に記入

    問診表に記入
    (できもの診察は、
    患部画像をアップロード)

  • 医師がオンライン診療

    医師がオンライン診療

  • お薬・検査キットは最短翌日お届け

    お薬・検査キットは
    最短翌日お届け

アンドプラスクリニックの医師

DOCTORS

あなたの性の健康を守ること、
それが私たち専門家の使命です。
どうぞご相談ください。

性感染症診療の最前線にたつ医師たち
性感染症の専門家チーム

信頼と実績を極めた3名の医師

プライベートケアクリニック東京

性感染症診療の最前線にたつ医師たちが、
確かなエビデンスをもとに、
心に寄り添う医療を行います。

小堀善友 医師
小堀善友 医師

プライベートケアクリニック東京
東京院 院長

泌尿器科。性感染症と男性生殖医療が専門。講演、解説、著書も多数。多くの性感染症患者さんを診てきたことが、より良い医療に繋がっていると感じています。

  • 日本泌尿器科学会 専門医/指導医
  • 日本性感染症学会 認定医
  • 日本エイズ学会 認定医 他
野口靖之 医師
野口靖之 医師

プライベートケアクリニック
名古屋栄 院長

国内の診療ガイドラインの作成に携わっています。女性の性の健康における悩みは多様です。なんでも相談してください。

  • 日本産科婦人科学会 専門医/指導医
  • 日本感染症学会 感染症専門医/指導医
  • 日本性感染症学会 認定医 他
松村次郎 医師
松村次郎 医師

プライベートケアクリニック東京
新宿院 医師

エイズ学会学会誌の編集に携わりながら、多くのHIV診療に関する論文を執筆。今やHIVをはじめ性感染症はお薬によって予防できる時代になりました。正しい処方・予防を提供いたします。

  • 日本エイズ学会 学会誌編集委員
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本性感染症学会 会員 他

専門の資格を持つ医師やスタッフ

プライベートケアクリニック東京

医師・スタッフの多くが、
日本性感染症学会 会員です

workspace_premium学会・資格

  • 日本性感染症学会 会員 45名
    認定医・認定士 15名

  • 日本感染症学会 会員 11名
    感染症専門医 8名

  • 日本エイズ学会 会員 4名
    認定医 2名

  • 日本泌尿器科学会
    専門医 3名、指導医 2名

  • 日本産科婦人科学会
    専門医・指導医 1名

  • 日本内科学会
    認定内科医 5名、総合内科専門医 5名

  • 性の健康カウンセラー 20名

私たちのこと

OUR STORY

私たちのサービスは
いつでもどこでも、あなたのそばに
Our care is always with you.

性感染症は
とてもプライベートな病気。

センシティブな分野だからこそ、
確かな知識や経験に基づいた医療と
患者さまへの寄り添いを
最も大切にしています。

私たちは、検査~診療~予防活動を通じ、
不安や偏見差別のない、
性の健康と向き合った社会を創ります。

これまでの経験と信頼をもとに
専門性の高い医療を日本中に届け、
皆さまの「性の健康」を守ることを
お約束します。

私たちの想いが、
皆さまに届きますように。

supported by
PRIVATE CARE CLINIC TOKYO,
STD研究所

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