プレップ/PrEP
(飲むHIV予防)
いつも気になるHIV。
あなたを守り、パートナーも守る方法があるんです。

普段からお薬をのんで、
HIVを予防します。
今はじめよう、飲むHIV予防
「プレップ(PrEP)」
性行為の「まえ」に、お薬を飲んでおくことでHIVの感染リスクを抑えることができる、新しい予防法です。
安全性の高いお薬ですが、HIV治療薬ですので、始める前と定期的な検査が大切です。
アンドプラスクリニックでは、HIV・性感染症の専門家チームが、
患者さまの安全と安心に配慮し、一人ひとりのライフスタイルに応じた予防と検査のプランをご案内します。
アンドプラスクリニックの特徴
FEATURESあなたの性の健康を守ること、
それが私たち専門家の使命です。
どうぞご相談ください。

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性感染症の専門家チーム
性感染症の専門医など臨床経験豊かな医師が、診察と処方を行います。
年間6万人以上の診療実績をもって対応します。 -
エビデンスに基づいた診療
日本性感染症学会や米国CDCガイドラインなど、確かなエビデンスに基づいた診療を行います。
難治性の性感染症への取り組みも行っています。
こんな方におすすめの予防法です
- ・セックスの回数が多い
- ・これまでに性感染症に感染したことがある
- ・セックスの際にコンドームを使わないことがある
- ・性風俗で働いている
プレップ(PrEP)の飲み方
<デイリープレップ>
1日1回1錠、毎日飲む方法です。
性行為の回数が多い方におすすめです。

<オンデマンドプレップ>
性行為の前後に飲む方法です。
回数は多くない方、急に予定が決まることがある方などにおすすめです。

性行為が数日間続く場合は下記の用に飲みます。

プレップ(PrEP)の効果
HIV感染リスクを99%下げることがわかっています。
世界的にはメジャーなHIV予防法となっており、WHO(世界保健機関)も推奨しています。
日本でも「PrEP利用の手引き」が作成され、導入が進んでいます。
プレップ(PrEP)の安全性
PrEPの安全性は、世界的に認められており、ほとんどの方が安全に利用できます。
ただ、安全に使用するためにガイドラインでも、「始める前」の検査と「定期的な」検査が定められています。
アンドプラスクリニックでは、それらの検査を含めたプランをご案内しています。
プレップ(PrEP)の費用
デイリープレップ(PrEP)
◎ 1ヵ月分 | 11,000円 (税込12,100円) |
お薬だけではなく、「始める前に必要な検査」(HIV・B型肝炎・腎機能)や、
2回目以降に行うHIV検査(必要に応じて腎機能)も含まれています。
アンドプラスクリニックでは、オンライン診療でもPrEPを利用される方が定期的に必要な検査をきちんと受け、
安心して続けられるように、長期的にサポートしています。
- ※別途、オンライン初診料3,300円、送料1,100円がかかります(税込)。
◎ 3ヵ月分(再診) | 20,000円 (税込22,000円) |
PrEPを飲んでいるときに必要な「定期的な」検査の項目もセットになった料金です。
▼定期検査の内容
HIV検査:内服1ヶ月後・その後3ヶ月おきの検査
腎機能検査:12ヵ月おき(初診時、腎機能が基準値を満たさなかった方、50歳以上の方は6ヶ月後の検査)
- ※別途、オンライン再診料1,650円、送料770円がかかります(税込)。
オンデマンドプレップ(PrEP)
◎ 1回分 | 5,000円 (税込5,500円) |
◎ 1ボトル(30錠) | 11,000円 (税込12,100円) |
お薬だけではなく、「始める前に必要な検査」(HIV・B型肝炎・腎機能)や、
2回目以降に行うHIV検査(必要に応じて腎機能)も含まれています。
アンドプラスクリニックでは、オンライン診療でもPrEPを利用される方が定期的に必要な検査をきちんと受け、
安心して続けられるように、長期的にサポートしています。
- ※別途、オンライン初診料3,300円、送料1,100円がかかります(税込)。
初診とその後の検査について
プレップ(PrEP)を安全に服用するためには、定期的な検査が必要で、下記のように実施します。
アンドプラスクリニックのプレップ(PrEP)は、定期検査も含んだ料金です。
●初診時
HIV・B型肝炎・腎機能3項目実施します。
●再診以降
HIV:内服開始1ヵ月後、その後3ヵ月おきに検査します。
腎機能:12ヵ月おきに検査します。
初診の検査で一定の基準値を満たさなかった方、50歳以上の方は、開始から6ヵ月後にも検査します。
- ※PrEPはHIV感染予防目的のため、すでに感染している人はPrEPを受けられません。
- ※PrEP薬はB型肝炎の治療薬でもあるため、B型肝炎ウイルスに感染している方はPrEPを受けられません。
- ※PrEP薬の副作用で、ごく稀に腎機能に問題が生じる場合があるため、腎臓が悪い方はPrEPを受けられません。
あなたの大切なセクシャル
ヘルスを守る4つの味方

予防は、いろいろな方法を組み合わせることが大切。一つで完璧な予防法はないからです。
PrEPで防げない性感染症については、コンドームが予防に役立ちます。
もしコンドームで防ぎきれなかった場合も、検査による早期発見が大切です。
(最近では、クラミジア・梅毒・淋菌の予防に「ドキシペップ」を使う人も増えています。)
「でも、PrEPとか、検査とか、コンドームとか…」
「PrEPの飲み方は、デイリーがいい?オンデマンドでも大丈夫かな?」
「定期的な検査って、いつ・どれを受けたらいい?」
「PrEPしてても、コンドームは絶対必要?」
疑問は尽きないと思います。
そんなときは、ぜひ私たちにお声がけください。
※U=U(ユー・イコール・ユー)…
HIVに感染している人が、治療で継続的にウイルス量を抑えれば、性行為での感染リスクがゼロになるというメッセージ。Undetectable(検出限界値未満)=Untransmittable(感染しない)の略。
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アンドプラスクリニックの医師
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それが私たち専門家の使命です。
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信頼と実績を極めた3名の医師
プライベートケアクリニック東京
性感染症診療の最前線にたつ医師たちが、
確かなエビデンスをもとに、
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プライベートケアクリニック東京
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性感染症は
とてもプライベートな病気。
センシティブな分野だからこそ、
確かな知識や経験に基づいた医療と
患者さまへの寄り添いを
最も大切にしています。
私たちは、検査~診療~予防活動を通じ、
不安や偏見差別のない、
性の健康と向き合った社会を創ります。
これまでの経験と信頼をもとに
専門性の高い医療を日本中に届け、
皆さまの「性の健康」を守ることを
お約束します。
私たちの想いが、
皆さまに届きますように。
